開塾の背景

離婚の増加、死別、または家庭観の変化など様々な要因で増加する、ひとり親家庭。

その影響から、親の収入や家庭環境を原因にした子ども達の教育格差が広がり続けていると言われており、近年では貧困の格差が世代間で継承されるという残念なニュースが社会を騒がせ始めています。

私たちはその身近な例を、東日本大震災での被災地支援と日々の社会貢献活動の中で知りました。

2012年から2013年までの2年間、団体として現地での被災地支援を毎月継続して来たからでしょう、私たちは震災で親を失った子どもたちの苦しみや満足な教育が受けられない現実を他人事に感じることが出来なかったのです。と同時に、家庭環境の事情で左右される子どもたちの教育事情、つまり相対的な子どもの貧困が国内の至る所で表面化している事実も知りました。

上記の通り、子どもの教育格差に取り組むこととなった入口は被災地支援と言えるのですが、国内における教育格差を是正する一助となり、関わるすべての人のココロが豊かになるよう、活動テーマを「教育格差」に絞りました。

教育格差の原因と言われる「相対的貧困」は複雑で、発展途上国や戦時中に見られる「絶対的貧困」と比較をしている限り、理解はできません。
一億総中流階級の意識が強い人たちにとっては、特にわかりにくい問題と言えるのです。

教育格差に対するその解決アプローチも多岐に渡りますが、私たちは「地域社会と世代間交流が子どもを育てる」ことを信条に、エリアの有名大学と地域社会が子どもの学びを支える福祉的な教育モデルを作れるよう活動しています。

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投稿日:2014年4月12日 更新日:

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