公開準備編 vol.04「牽引2日目!深視力検査の攻略法」

本日も、昨日に引き続き牽引免許取得に向けた練習です。

朝の8時半から12時までと13時から16時までの間、みっちりと牽引車両に乗りまくってきました。


今日は昨日と違う方角からの車庫入れ、そして違うコースを走りましたが、少しだけコツがわかってきたように思います。

ただ、どうしても深視力の測定に自信がなかったので、13時から15分ほどをかけて測定トレーニングをしてもらいました。

すると、ひとつのことに気付きました。

◆ 深視力の測定にはコツがある!

あくまでも私の場合ですが、昨日測定した機械のうち新しいタイプと言われる測定器では、3本の棒のうち、動く真ん中の棒と他の2本を凝視していると棒がぼやけて4本に見えて来てしまい、うまく判断ができなくなりました。

旧型のもので検査をした時は、まったく問題なかったのですが、ね。^ ^;

ただ、金曜の本試験ではその新しいタイプの測定器で行うと言うので、私はその機械を攻略する必要があるのです。

とは言っても今日は火曜日。

金曜までは、まだ多少の時間があるので、今日はいくつかの方法を試してみることにしました。

昨日と同じやり方で検査をして上手くいかず、不安を抱えるよりはよっぽどマシですからね。^ ^

で結論から言うと、そのうちの一つ目がまさしくフィットして、完全攻略できました。

そのやり方は以下の通りです。

①少し目を離して、中の棒を見つめる。
②端にあるどちらか一本(ピンクで囲った2本のうちいずれか)を見ながら動く真ん中の棒を見る

すると、あら不思議。動いているのがよくわかり、基準値を楽々クリアできました。

というわけで、深視力の測定には正直かなり不安視しておりましたが、このやり方で金曜は試験に臨もうと思います。

深視力の検査で悩んだ時は、試してみてくださーい。

明日も頑張りまーす。

※ 試験当日の結果は、5・5・11だったので平均7。20以内が合格なので確実に有効だと感じました。

公開準備編 vol.03「牽引初日!深視力&直進バック&車庫入れ」


本日から、待ちに待った牽引免許取得に向けた第一歩を踏み出しました。

朝の8時半から、車で20分ほどの場所にある特殊車両練習所に行ってきたのですが現在、正直ヘトヘトです。orz…

侮っていたわけではありませんが、多分かなり手強いですよ。牽引免許。

◆ 免許取得の方法

牽引免許を取得する時、方法は二つあります。

一つはそう、教習所(合宿含む)に通う。そしてもう一つは一発試験で取るという方法。

ご存知の通り、教習所はお金と時間のある人にとって最適な方法と言えるかもしれませんが、時期によってはまったく予約が取れず、車両の練習方法が身近にない場合、かなりのストレスになることは必然です。

それに対して試験場でいきなり試験を受ける一発試験の場合、目的の車両を練習する方法と度胸さえあればコストも削減できる上に時間の節約にもなるため、私は去年の10月から近所のいわゆる「練習所」を探しました。

そして本日、ようやく特訓に至ったわけです。

◆ すっごくわかりにくい、深視力の計測

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大型免許をお持ちの方はご存知かもしれませんが、牽引免許でも「深視力」の検査があります。

要は物体の奥行きに関する視力検査らしいのですが、これがまたわかりにくいんですよ。

上の写真のように真ん中の棒が行ったり来たりするんですが、旧型の機械はともかく新型の機械ってやつが見えにくくってしかたありませんでした。

太さが同じくらいになった瞬間にボタンを押して、3回の平均値で平均2cm以内で止めなければならないらしいんですが、私もギリギリセーフ。

他の二人のうち一人は、どうしてもわからなかったらしく帰されていました。(驚

◆ 直進バックすら難しい牽引車両


上記の図を見てもらえばわかるように、牽引車両では車両部分をそのまま舵と考えるそうです。

エンジンのついた舵が重たい車台またはコンテナを引っ張ったり押したりするだけの構造なので、バックの際は路面が平らでかつタイヤの空気圧や荷物の重さが等分でない限り、右に曲がったり左に曲がったりします。
それを少しずつ、逆ハンドルを切りながら修正し続けるのです。

窓から顔を出して後ろ向きになりながらハンドルを切っていると、すごく首が痛くなるし目も痛くなるのでかなり気持ちが悪くなるなと思いました。

◆ 斜めになってしまう車庫入れ


車庫入れは牽引部分と車台部分が平行、つまりまっすぐになってはじめて完了とみなされます。

普通車両に乗っている時は当然感じたことはありませんが、↑写真の連結部分が予想以上にクネクネ曲がるので、これがまた難しいんですよ!

「この目印が肩のところに来たらね、左に1回転させて。で、奥の後輪タイヤとボディの空間が見えたら右に全開で切って。で、右の後輪タイヤがあの目印のところに来たら左に2回転半戻して。で、また奥の後輪タイヤとボディの空間が見えたら、右に全開で切って。あとは微調整だよー。」という言葉を信じて練習するもなかなかスペースと車体が平行にならず、毎回斜めに駐車してしまいました。^ ^;

◆ まさに特訓!

時期にもよるとは思うのですが、今回は私ともう一人の受講生の二人で車両一台を乗り続けていたため、9時半くらいから12時、13時から16時15分くらいまでみっちり練習することができて、とても満足しています。

そして、このスケジュールはだいたい木曜まで続くそうです。

本日が初日だったこともありとても疲れてはいますが、金曜の一発試験に合格するためにはこれくらいの努力は必要でしょうね。

というわけで、頑張りまーす。^ ^

公開準備編vol.02 〜WEB決済の審査が通りました〜

新しいプロジェクトを動かすと、自分なりにもいろいろな調査をするので、今まで使ってきたサービスやツールの他にも素晴らしいシステムがあることに気づくきっかけになったりしますよね!?

本日、オンライン決済の審査が通ったので敢えて書かせていただきますが、今回利用させていただく「Syncable」は、NPOを運営するメンバー視点で考えても久しぶりにすごいと感じたシステムなので、特別な知り合い企業というわけでもありませんが、ご紹介をしたいと思います。

ここ↓、かなりオススメですよ。

ステップアップ塾の運営団体で現在使っているオンライン決済は少々専門的な知識が必要なため、誰にでも紹介できるわけではないのですが、Syncableの決済は専門知識がなくとも導入が可能ですし、オススメポイントがいろいろあります。

例えば、同ページ内での団体紹介ページがあること。

◆ Syncable内の「SUJ THE NEXT」ページ
https://syncable.biz/associate/stepup-unesco

いろいろなプロジェクトを支えるサポーターが集うページで、寄付者を共有させることが目的なんだとは思いますが、私はむしろ、広報ページと呼ばれるランディングページをそれぞれの団体登録時に作らせてしまう発想に感心しました。

私はなんだかんだでたくさんのLP(ランディングページ)を作る必要があったので、だいぶプロジェクトに対する思考整理は慣れていますが、社会貢献事業って思いが強くなりがちなので、思考整理が難しいんですよね。

だからどうしても、文字だらけになっちゃう。

でもこのサイトは、プロジェクトを登録しているうちに、それぞれの団体が簡単に思考整理まで果たせちゃうように設計されていると思うんです。

これって、目に見えないけどすごく優しい思考の誘導サービスだなぁ、と。(LP作りができる人や企画書書くのが得意な人は別でしょうけど)

私は個人的に、年齢層の高い社会貢献団体でいろいろなアドバイスを求められることが多いのですが、これからは積極的にこのサイトの登録を勧めることで、彼らの気持ちに応えたいと思いました。
やるなぁ、Syncableの開発者!(笑)

そしてもう一つは同社にファンドレイザーが在籍していることもあって、認定NPOのPST(パブリックサポートテスト)の支援システムがあること。

私たちの団体も、スタッフの手が足りれば積極的に取得したい認定NPOですが、ぶっちゃけ現状の人数では厳しいなと思いつつも、せっかくトレーラーハウスの寄付を集めるなら要件はクリアできちゃいそうなので、方法はないものか考えるようになりました。

誰かと相談できなければ認定継続の手間を考えるとやりませんでしたので、NPOにとってはこれもまた嬉しいサービスだな、と。

そしてもう一つは、決済手数料をはじめ初期費用が無料な点です。

以下コピペですが、ぜひチェックしてみてください。

有益な社会貢献事業が広がりますよう!

費用:
初期費用  無料
年額費用  無料
決済手数料 クレジットカード:2.95%
ビットコイン:1%
Peer to Peerファンドレイジングキャンペーン:8%

決済方法:
クレジットカード決済
ビットコイン決済

使用可能なクレジットカード:
VISA、MasterCard

 

公開準備編vol.01 〜FBグループの作成〜

本プロジェクトを動かすにあたり、さまざまな調整を極秘裏でしています。ただ完成しきった状態でみなさんに話をしても、単純に面白みに欠けると考えた私は、まず手始めに承認制ですがFBのグループページを作りました。

こちらのサイトにも随時、いろいろ掲載していくとは思うのですが、プロジェクト用口座が開設しないことには、まだまだ公開はできないと思っておりまして。

地味〜な作業が進みますが、進捗などのログはこちらのBLOGを中心に書いていきたいと思っていますので、みなさまよろしくお願いします。

ステップアップ塾 塾長 濱松 敏廣