公開準備編vol.02 〜WEB決済の審査が通りました〜

新しいプロジェクトを動かすと、自分なりにもいろいろな調査をするので、今まで使ってきたサービスやツールの他にも素晴らしいシステムがあることに気づくきっかけになったりしますよね!?

本日、オンライン決済の審査が通ったので敢えて書かせていただきますが、今回利用させていただく「Syncable」は、NPOを運営するメンバー視点で考えても久しぶりにすごいと感じたシステムなので、特別な知り合い企業というわけでもありませんが、ご紹介をしたいと思います。

ここ↓、かなりオススメですよ。

ステップアップ塾の運営団体で現在使っているオンライン決済は少々専門的な知識が必要なため、誰にでも紹介できるわけではないのですが、Syncableの決済は専門知識がなくとも導入が可能ですし、オススメポイントがいろいろあります。

例えば、同ページ内での団体紹介ページがあること。

◆ Syncable内の「SUJ THE NEXT」ページ
https://syncable.biz/associate/stepup-unesco

いろいろなプロジェクトを支えるサポーターが集うページで、寄付者を共有させることが目的なんだとは思いますが、私はむしろ、広報ページと呼ばれるランディングページをそれぞれの団体登録時に作らせてしまう発想に感心しました。

私はなんだかんだでたくさんのLP(ランディングページ)を作る必要があったので、だいぶプロジェクトに対する思考整理は慣れていますが、社会貢献事業って思いが強くなりがちなので、思考整理が難しいんですよね。

だからどうしても、文字だらけになっちゃう。

でもこのサイトは、プロジェクトを登録しているうちに、それぞれの団体が簡単に思考整理まで果たせちゃうように設計されていると思うんです。

これって、目に見えないけどすごく優しい思考の誘導サービスだなぁ、と。(LP作りができる人や企画書書くのが得意な人は別でしょうけど)

私は個人的に、年齢層の高い社会貢献団体でいろいろなアドバイスを求められることが多いのですが、これからは積極的にこのサイトの登録を勧めることで、彼らの気持ちに応えたいと思いました。
やるなぁ、Syncableの開発者!(笑)

そしてもう一つは同社にファンドレイザーが在籍していることもあって、認定NPOのPST(パブリックサポートテスト)の支援システムがあること。

私たちの団体も、スタッフの手が足りれば積極的に取得したい認定NPOですが、ぶっちゃけ現状の人数では厳しいなと思いつつも、せっかくトレーラーハウスの寄付を集めるなら要件はクリアできちゃいそうなので、方法はないものか考えるようになりました。

誰かと相談できなければ認定継続の手間を考えるとやりませんでしたので、NPOにとってはこれもまた嬉しいサービスだな、と。

そしてもう一つは、決済手数料をはじめ初期費用が無料な点です。

以下コピペですが、ぜひチェックしてみてください。

有益な社会貢献事業が広がりますよう!

費用:
初期費用  無料
年額費用  無料
決済手数料 クレジットカード:2.95%
ビットコイン:1%
Peer to Peerファンドレイジングキャンペーン:8%

決済方法:
クレジットカード決済
ビットコイン決済

使用可能なクレジットカード:
VISA、MasterCard

 

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