【車両&トレーラーハウス協賛決定!】フレックス株式会社と活動の原点

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、当プロジェクトの原点である設立当初のステップアップ塾は、早稲田大学戸山キャンパス正門横にあるフェニックスラウンジで活動をしていました。

現在の運営体制とは違い、食事はラウンジの系列店「フェニックスカフェ」から提供していただく分業スタイル。

3年前、新宿区からのご厚意で北山伏町にある現在の会場に塾を移し、食事も自炊スタイルを採るようになりましたが、それ以後も団体の理事として関わってくれているフェニックスオーナーのMさんとは友達の延長で、いろいろと相談に乗ってもらう仲なのです。^ ^

キッチンカー運営の達人でもあるMさんは、いろんな経営だけでなく現場能力の高い人でもあるので、今回のトレーラーハウスについても何か知恵をくれるかもなぁ、そんなノリで3月時に相談に行ったところ、今回の協賛につながる素晴らしいご縁をいただくことができました。^ ^

それがなんと、ハイエースやランクルの中古車販売で有名なフレックス(株)の藤崎社長へのご紹介だったのです。

◆ つながる善意


そもそもは、フェニックスカフェで調理を担当されていたOさんの同級生であったと言う早稲田卒の藤崎社長は、2012年に同社の代表取締役に就任されて以来、中古車販売のみならずさまざまな事業展開を図り、ハイエースやランクルなどのSUV車両にカスタムを施したリノベーションカー「Renoca」のブランド展開を含め、数々の成功を納めている敏腕社長です。

そんな社長が、なんと同タイミングでトレーラーハウスを利用したビジネス展開を考えていたらしく、食事つきトレーラーハウス自習室に賛同を示してくださり、同社による車両&トレーラーハウスの協賛が決まりました。


車両はRenocaのランドクルーザー80タイプ。
空力などの関係で丸くなりがちな近代モデルのボディに対し、人気のある旧車イメージに近づけようとライトなどの外装パーツをつけかえたRenoca・モデル。
気にして走ってみると、代官山や青山などおしゃれな地域でよく見かけるタイプで、当塾のイメージが相当良くなりそうです。^ ^

ちなみにトレーラーハウスの内装や内部の設計に関しては、当団体の塾講師でかつ早稲田大学の建築科に通うたくみ先生と松尾先生、そして社会人の建築プロフェッショナルの北島さんや福島さん、地元の後輩阿部ちゃんから紹介いただいた島田さん太田さんが関わってくれる手はずになっており、工期もあるので今年の10月をめどに実現ができる流れになっています。

設計も含めて、これからいろいろと調整をしなければならないことは山積みですが、こちらをご確認いただいているみなさまに嬉しい報告ができて、ちょっと一安心。

「為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人の儚き」武田信玄

できると思って動かなきゃ、なんだってできるわけないんだよなぁ。
改めて、自分の使命を確認することができました。

関係各位のみなさま、本当にありがとうございます。

たくさんの次世代の子ども達に、希望を提供したいと思っています。

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