ステップアップ塾とは?

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ステップアップ塾とは?
当塾が教育格差に向き合う理由
教材と学力テスト
食事へのこだわり
課外授業実施の理由
当塾の誇る、優秀な講師陣
沿革

ステップアップ塾とは?


学びたいのに家庭環境により学べない子どもたちを支援するため、また経済的事情などによる教育格差を是正するため、ひとり親家庭など学習サポートを必要とする小・中学生を対象に設立された、個別指導型・食事つきの無料塾が『ステップアップ塾』です。

当塾は2014年4月の開塾以来、運営団体であるNPO法人維新隊ユネスコクラブ会員による団体会費や有志・企業からの寄付、そして民間の助成金を用いて運営を行い、支出を抑えるためにさまざまな支援企業様より現物協賛をいただいています。(※)

具体的なカリキュラム(ステップアップ教育)は、
①「学習指導」
②「晩ご飯」
③「課外授業」
④「“ココロ”メンテナンス」(メンタルケア)
の4活動を通じて子どもたちに社会からの愛情を注ぎ、福祉的かつ平和的な循環型教育モデルの中で、子ども達の学力向上を目指しています。

※ 2016年より、公益社団法人新宿区未来財団からの助成金をいただいています。
※ 一部、被災地からの避難家庭の子どもたちも受け入れています。

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当塾が教育格差に向き合う理由

私たちは2014年の開塾以来、独自アンケートを実施しながら教育機会の不平等(教育格差)が起こる根本的な原因を調査してきました。

近年の報道や文科省のデータによると、どうしても塾など学校外教育の費用に直結する所得格差に目が向けられがちな学力低下の原因ですが実際は、
①学校環境を起因とする場合
②家庭不和を起因とする場合
③所得格差を起因とする場合
に集約され、それらが複雑に絡み合っていることがわかりました。(※)

団体によって教育格差に対するその解決アプローチも多岐に渡りますが、当塾では「地域社会と世代間交流が子どもを育てる」ことを信条に、エリアの有名大学と地域社会が子どもの学びを支える福祉的な教育モデルを構築しています。

※ 具体的な調査結果は、2021年をめどに公開する予定です。

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教材と学力テスト

当塾では通信教材の「トレーニングペーパー」と「ハイレベル・トレーニングペーパー」の数学や算数を中心に、子ども達の学力に応じた学習指導を行っています。一定水準の学力を備えた生徒や受験生に限り、英語をはじめとしたその他受験科目の指導も行っています。(※)

また当塾で大切にしている学習指導法の一つとして、一般的な有料塾と同じく通常は費用のかかる学力テストを寄付金によって補い、子ども達に受けさせています。また独自教材などを用いながら、小テスト毎回実施しています。

これは教育格差に苦しむ子ども達の多くが、一般的な塾に通える子ども達と比べて圧倒的にテスト経験の少ないことに当塾が気づいたためです。ステップアップ塾は「テストに慣れる環境」を提供することで、長期の受験対策に位置づけています。

※ 算数と数学を中心に学習指導を行う根拠は、勉強に苦手意識を持つ子ども達の多くが小学4年生の算数でつまずいているという統計データです。
※ 受験生には担当講師をつけ、受験対策を行います。志望校に関する過去問などが必要な場合は実費にてご案内し、納得の上でご購入いただきます。
※ 当塾は学力向上を目的とした塾です。学力向上に不可欠な公開テストや小テストは基本的に全員に対して実施しています。

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食事へのこだわり

当塾は設立以来、食事の提供にこだわっています。
理由は教育格差の渦中にある子ども達は、食事を満足に食べられない場合がたくさんあることを知っているからです。

食事の目的は美味しい晩ご飯を仲間たちと楽しく食べ、温かい雰囲気を子どもたちに感じてもらうこと。
みんなで食べる温かい食事は、子どもたちにとってそれこそプライスレス。
塾の目標でもある、「自ら学ぶココロ」の糧となるのです。

また当塾では食事の時間を、マナー教育の場所として絶好の機会であると考えています。子ども達が社会に出た時に恥をかかないよう、「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶はもちろん、マイ箸の持ち込みを義務づけ極力食べ物を残さないよう、また利き手の逆手を机の上から出して食べるように指導しています。

フードロスの削減は、支援者への礼儀と当塾では考えています。

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課外授業実施の理由

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大人になり、社会に出てからも他人とコミュニケーションが取れずに苦しむ人が増えています。

本来塾と名乗る以上、求められるのは学力向上です。しかし、大人になってから社会で求められる能力は基礎的な学力以上にコミュニケーション力であると言える現実を考えれば、学力向上だけを目指しても本当に優秀な人材育成につながるとは言えません。

しかし現代の日本では核家族化が進み、地域社会や多様な世代間交流を含む人間関係はお金で買わざるを得ない現実があります。学校教育からあぶれた子どもは孤立しがちなため情報が偏り、その能力が育ちにくい社会とも言えるのです。

そこで私たちは、勉強と同じく子ども達が面倒臭いと感じるであろうゴミ拾い活動にゲーム性を取り入れ、「視点を変えることで、嫌いなことも楽しいと感じることのできる実体験」をさせながら、塾内で仲良くなった学生講師と思いっきり遊べる環境を定期的に提供しています。

また「親は面倒なことをやってくれて当たり前」と考えがちな子ども達に感謝や気づきの場を提供するために、究極のおもてなし体験とも言えるお茶会も課外授業や夏合宿に取り入れています。

塾とは言えども積極的に社会との関わりを持ち、子ども達のコミュニケーション力の向上に役立つ課外授業は親子参加も歓迎しておりますので、是非積極的にご参加下さい。

※ 学校行事で参加できない場合、学校の年間行事予定表をご提出ください。
※ 当塾のお茶会は、裏千家茶道 一二三会にご協力をいただいています。

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当塾の誇る、優秀な講師陣


教育格差に苦しめられている子どもが学力向上を望む場合、私たちは学習テクニックや教材よりも「心を安定状態に導く要因」が必要であると考えています。ただし学習テクニックは教材や指導教材を導入することである程度のフォローが可能ですが、心の安定は人間関係や生活環境などの外的要因が大きく関係しているため、簡単に解決できるものではありません。

そこで当塾では生徒の心を少しでも安定させるために、子ども達への学習指導を担う講師役には現役の学生を中心にシステム構築をしてきました。生徒の気持ちを大切に考えてくれる学生を前提に、協力を呼びかけてきました。

その甲斐もあって、協働関係である早稲田大学のインカレサークル「ステップアップルズ」は東大や一橋、東京理科大や上智など有名大学学生が集い、高校生を含めるとエントリー数80人を超えるまでに発展しています。しかも彼らの優れている点は学歴よりも、子ども達の目線で主体的に考えられることなのです。

「あの先生はお兄ちゃん(お姉ちゃん)みたいに優しくて好きだから、頑張ってみようかな」

生徒からそんな風に慕われる講師が多数在籍していることが、当塾の一番の強みであり誇りです。

※ 一部、学生講師の主体性を尊重してくれる社会人講師も子ども達の指導を行っています。

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沿革

◆2008年度:運営団体であるNPO法人維新隊ユネスコクラブ設立。濱松理事長就任。

◆2014年度:学生と地域が子どもの学びを支える大家族的教育モデルとして「ステップアップ塾」を開塾。早稲田エリアのレンタルスペース「フェニックスラウンジ」にて、22名の小・中学生に対し、47回の授業を実施。

◆2015年度:早稲田を2クラスに増やすと共に、下北沢エリアのレンタルスペース「シモキタテラス」に「下北沢クラス」を開塾。2校3クラス合わせて44名の小・中学生に対し、47回の授業を実施。

◆2016年度:2教室3クラスを1つに統合。新宿区の協力により、会場を新宿区北山伏町の「ゆったりーの」に移設。41名の小・中学生に対し、39回の授業を実施。

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投稿日:2014年4月12日 更新日:

執筆者:


  1. […] また経済格差による教育格差を是正するため、ひとり親家庭の中でも学習サポートを必要とする小中学生を対象とした無料塾が『ステップアップ塾』です。 引用:ステップアップ塾とは […]

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