当プロジェクトは、想いが先行して始まった事業です。
特に設立から約3年は、文字通り有志が私財を投げ打ちながら運営をしてきました。
その上で、当塾の運営団体である維新隊ユネスコクラブの会員様から集められた会費を基礎としながら、少しずつ有志からの寄付や民間団体からの助成金などの協力が得られるようになりました。
2016年度は(株)八洋様に代表される協賛・協力企業様のおかげで運営も多少健全化し、支出を極力抑える形で運営の継続が出来ています。
無償ボランティアとして現場で講師を務める学生講師サークル「ステップアップルズ」のメンバーや幹部講師と調理スタッフの協力、教材「トレーニングペーパー」を協賛・調整してくださった山元学校やio・Ringと加藤オフィス、子ども達の学力に応じて印刷を手伝ってくれる富士ゼロックス首都圏(株)、小テスト開発でご協力をしてくださるSCSK(株)など、プロボノとして関わってくださる多くの支援者や賛助企業のご好意があるからこそ、質の高い学習指導を無料で行うことができています。