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てつ先生のお話 ~なんにでも参加しよう!~

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こんにちは!学生ボランティア講師のてつ先生です。
今日先生が話したいのは「なんにでもとりあえず参加してみよう」ということです。

みんなのなかにも、 もちろん先生の中にも、
人とはなすのが苦手な人はたくさんいるし、
逆に得意な人もたくさんいます。
もちろん先生(私)の場合は得意なんだけど、
最近友達から「こみゅ力お化け」とか言われてます(笑)
そんなことはどうでもいいんですけど、
先生はもともとむっちゃくちゃ人と話すのが嫌いでした。
もっとわかりやすく言うと、
休み時間の時に一人で教室で本を読んでるタイプでした。
でも、なんで今みたいにむっちゃ話すようになったかっていうと、
最初のタイミングは小学生の時にクラスの友達でもないやつに、
ハンべに誘われたからなんです。
ハンべってわかりますか?
バレーボールみたいなボールを投げてそれを手で打つってやつです 。
うちの小学校はむっちゃ小っちゃかったから、
それぐらいのほうがボールは飛ばないしあたってもそこまで痛くないから、
どのクラスでも流行っていました。
校庭でも体育館でも、この遊びができるのは4隅だったので、
中休みとか昼休みとかになると、みんな外に走って場所取りをするわけです。
それを、3年生~6年生のそれぞれ3クラス、合計12クラスで争うわけですね。
(場所取りするのは)大変だったと思います。
まぁ、先生は教室でゆっくり本読んでたわけですが。
でも、あるときクラスの中でイヤーなことがあったんです。
給食の最中にある一人の男の子が言いだしたんです!
「このクラスの男子全員でハンべな!」って。
その時先生はどうしたと思いますか?
(だれかさす)正解。本読んでました。
もちろんほかにも僕と似たような人がいて、
男子が全員参加はしなかったんですね。
でも、その子は一日じゃあきらめなかったんです。
そう1週間は続きました。
もちろん最初は全く行く気なかったんですけど、
だんだん断ることの方がめんどくさくなって、結局参加しました。
そして、ハンべやりました。はまりました!!!!
ほんと、それから毎日中休みと昼休みは校庭でハンべして、
さらに放課後も残ってハンべしていました。
それから、ハンべ仲間みたいなのができて、
たまーにハンべの場所を取れなかった時でも、
他のクラスの子と合同とか対抗みたいな感じで一緒にハンべしてたんですよね。 どんどん友達の輪が広がっていく気がしました。

ちなみに、この塾に誘われたのは、
今はお休みしている青柳先生のおかげなんですね 。
彼はいま香港に留学していますけど、高校を卒業してある日、
早稲田の食堂で一緒に久しぶりに会ってご飯食べていた時に、
ここを紹介されたんです。
「勉強教えて、そのあとおいしいご飯が食べられるよ」って。
そんなこんなで、今に至ります。
これらの体験がなかったら今の僕はいなかったと言ってもいいと思います。
この塾にも参加する機会に巡り合えなかっただろうし。

なんだかんだ考え直してみると、すべてほんの偶然のことだったんですよね。
偶然なにかに参加して、新しいコミュニティーに参加して、
偶然それから何かが生まれて、今の自分がある。
でも、こうやって思い返すと今の自分にとっては、
その時その時の体験は必ず起きなければいけなかったことなんです。
必然的に起こらなければいけないことなんです。

偉い人、たとえば総理大臣の安部さんとか塾長先生とか僕も、
みんなあの時「~したから」今の自分があるって言いますよね。
いいかえると、過去の何かの経験があったから今がある。
じゃあ、その過去を今にしてみてください。
今何かしたらそれは未来を変化させることになる。

この塾では、塾長先生がそのなにかに参加する機会を与えてくれています。
お茶の会とか胸キュンゴミひろいだとか。
来月のクリスマスイブにも、コンサートに招待してくれたおじさんがいましたよね。
そういうことにどんどんどんどん参加して、
未来の自分をよりよいも のにしていってもらいたいと思います。

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ステップアップ塾では月に一度、「先生のお話の時間」として、
ボランティア講師の方が塾生にお話をする時間を設けています。
先生のお話を聞くことで、塾生みんなが視野を広げてくれればと思っています。

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