みなさんこんにちは🍃学生講師の三宅真緒です!
ゴールデンウィークも終わり、だいぶ暑い日も増えてきましたね💦
(見返してみたら、記事を書くのが約1年ぶりでびっくりしています…😲)
昨年の後半は都合で参加できなかったのですが、これからまた参加できるめどがついたので、記事のほうも担当していけたらと思います♪
ワークショップ「好きなものビンゴ」
この日のワークショップでは、「好きなものビンゴ」に取り組みました。
まず、メモ帳に3×3のマスを用意し、3つのテーマについて3つずつ自由に書きます。私のグループでは「好きな食べ物」「好きな動物」「好きな教科」の3テーマを用意しました。
準備ができたら、順番に書いたものを発表していき、発表者と一緒だったらマスを開けることができます。
ちなみに私の結果は…
残念ながら、ビンゴは達成できませんでした😿
グループの生徒は何人か達成できており、ビンゴもとても盛り上がりました😄
授業は基本的に1:1なので、ワークショップで他の先生や生徒同士とのつながりを持てたらいいなと思います。
生徒中心の授業
授業が始まる前、わかこ先生から「先生が話すのが中心ではなく、生徒の話を聞くことを中心とした授業を心掛けていきましょう」というお話がありました。
「授業」という言葉で多くの人が想像するのは、先生が生徒に向かって話している場面ではないかと思います。
しかし、特にオンライン授業において、先生が一方的に話すだけだと生徒を置いてけぼりにしてしまう可能性が高いです。逆に、生徒が理解できている範囲を丁寧に説明しすぎて、生徒が退屈してしまうことも考えられます。
この日の授業では、生徒の反応をよく聞くように意識して取り組みました。担当生徒のHさんは通信環境の問題でビデオオフだったので、区切りごとに「ここまで大丈夫そう?」などの声がけをして様子を確認しました。
また、授業終了前の数分間を雑談タイムにして、学校生活について教えてもらいました🏫このような雑談の時間は、一見無駄なように思えますが、生徒の心身の状態を推し量ることができる重要な時間でもあります。
OBの先生が「対面授業以上にコミュニケーションが大切になる」と仰っていたように、リアルで様子を確認できない分をワークショップや雑談で補うことが重要だなと改めて思いました。
これからも、生徒の話を聞く授業を意識して取り組んでいこうと思います🌻