はじめまして
明治大学商学部の水谷亮太です!
今日は、「塵も積もれば山となる」
に関して話をしました。
まずはじめに、
「1日の頑張りを1とする時、いつもどれくらい頑張れてるー???」
という質問を投げかけると、
みんなが静かにしている中、「0.5!」という声が上がりました。
そこで、その子と、1.1頑張っている子とを例に挙げて、
1ヶ月の努力の差を比べました。(ステップアップ塾は週1回です。)
ホワイトボードを使いながら、
0.5の人は、
0.5×0.5×0.5×0.5=0.0625
1.1の人は、
1.1×1.1×1.1×1.1=1.4641
たった1日0.5の差だったのが気づいたら1週間分の差になってしまい、
取り返すのが大変であると伝えました。
(子供達の中には、小数だからだ!という声もありましたが、ココが話のミソなので無視しました。笑)
たしかに、数字のマジックではありますが、
小さな努力の積み重ねが1ヶ月後大きな差になっているということ。
1週間に一度のこの時間を大切にして、
塾での勉強時間の残り3分で気を抜くのではなく、
だからこそ頑張れるという強い思いをもって、
努力を積み重ねて行って欲しいです。
みんな、頭の中にはてなマークいっぱいにしながら話を聞いていました。
というのも今日はみんな夏休みもはじまったばかりで疲れ気味で、
ましてや少し難しい話だったので伝わってるか不安ですが(笑)、
思いは伝わったと信じたいです!
今日は、みんな良い集中力を持って勉強に取り組めていたので、
塾の雰囲気も良かったです。
この夏休みでみんながどれだけ成長できるのか楽しみです。
先生は、カンボジアとギリシャに旅行行くので、
お土産話楽しみにしててください!
水谷亮太
濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役