こんにちは!!
自分は学生講師の武本和樹と申します!
以後お見知りおきを🙇♂️
気付いたらもう11月中旬、あと1ヶ月すこしでもう来年ですね。
時の早さに恐ろしさを感じる20歳のこの頃です。
もう年末ですが、1日1日を大切に生きていこうと心に決めました。
とりあえず早寝早起きをこころがけてQOLを爆上げしていこうと思います。
さて、そんな中で行われた11月13日の授業。
「ちょっと暑いので窓開けてます!」と生徒たちは皆元気です。
「子供は風の子元気な子」と言いますが本当にその通りだと思います。
この日のワークは論理的思考力ドリルでした!
生徒と講師で一緒にクイズを解いていくワークです。
「子供用かな」となめてかかると普通に解けなくて赤っ恥をかく時もあるので、講師の皆さんも本気で取り組んでいます!!
本当ならここで授業の感想に行きたいところですが、自分が担当した授業で不具合が発生。授業中生徒の顔も見えず声も聞こえずという状態が続きました😭
オンラインならではですね…
最後の方で生徒の子の努力の甲斐ありなんとか声が聞こえる状態になったのですが、「よかったねー」と言い合っていたら授業が終わってしまいました…
そのため今日のレポートでは以前の授業での生徒の発言について書いていこうと思います。
その子は数学を授業で勉強しているのですが、あまり成績が伸びないでいました。
そこで話を聞いてみると「数学が好きではない」、「数学を勉強して何になるのかがわからない」とのこと。
思い返すと小学校でクラスのヤンチャ坊主が「先生!これ勉強して意味があるんですか!?」とよく言っていました。
自分たち学生講師やこの記事を読んでくださっている方は比較的勉強をしっかりとこなし、その恩恵を受けた人が多いと思うので「勉強をする意味はあったな」と感じているかと思います。
しかしその勉強の効用を感じたのは勉強した後であったはずです。
「英語の勉強をしたから外国の方に話しかけられても大丈夫だった」、「成績良くなってお小遣い増えた」、「ここ進○ゼミでやったから解ける!」などなど…
そのためこれから勉強していく子供たちにとって勉強の効用は実感しにくいはずです。
そして価値のわからない勉強に努力という対価を支払うこともしづらくなる。
こう考えるとこの生徒の発言は至って真っ当なのではないでしょうか。
勉強をする意味を理解するのはモチベーションに直結するため大事なことですが、講師が自分の体験談を話したりしても生徒にとっては具体性に欠けるためなかなか伝わりづらいと思います。
生徒が将来の夢などを見つけ、そこに向けての勉強をサポートさせてもらうのが理想であり講師ができる限界なのかななどと感じました。
以上真面目になってしまいましたが、こんな感じで授業レポートを終わりにしたいと思います!
今後も更新していくのでよかったら覗いていってください!!