




和弥先生が書いてくれた数種類の図面をもとに、空き時間を利用して切ったり貼ったりを日々少しずつ進めていた内装づくりですが、12日土曜は西新宿教室で和弥先生と作業をすることに。今回の作業時におけるヤマはテーブルと一体型のベンチデザインなのですが、一度組み立てると搬出が難しくなることが予測されたため床材へのウレタンニス塗りからスタート。
車の内装は専門外とは知りつつも、ドイツやデンマークで育ち早稲田大学で建築を学んだ彼の感性はやはり欧州テイストを感じるため、アメリカンテイストになりがちな車市場における車両改造とは違った仕上がりになるだろうと考え、結局はいつも敢えて彼に設計を依頼するのですが、今回も木材をふんだんに使ったデザインが送られて来たため予想通り国内ではついぞ見ない、優しい仕上がりになりそうだな、彼に頼んでやっぱり良かったなと感じました。
✅仕上げに向けて
この日はちょうど各教室で2025年度の講師説明会が実施されたので、開始後の挨拶以後も車両の改修を続けさせていただいたのですが、教室の目の前でオーバーオールを着ながら埃まみれで用務員作業をしていたオジさんが実は塾長だと知り、驚いてた学生が3人ほど見受けられたことも個人的には楽しむことが出来ました。
ちなみに終了後は社会人講師として9年目を迎えた熊ちゃん先生も手伝ってくれたため、なんとか明るいうちにこの日の作業目標まで終わらせることが出来たました。感謝感謝でございますね!
と言うわけで明日から水曜までの最終仕上げとしては少しずつ、ポータブル電源とバッテリーandアイソレータ取り付け、照明の接続と天井の下地黒塗装に天井材の貼り付けandクリア仕上げ、PC接続可能なリアモニター接続と12vの電気配線を取り回した後、ウレタンニスを机やベンチ全体に塗ったらひとまずの完成、としたいと思います。
つづく






濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役