2014年の開塾以来、無料塾を名乗りつつも全教室で食事つきの運営にこだわって来た理由、それは学力の向上に必要な「気力」を高めるためにも空腹を抑え、成長期の脳や身体に必要な栄養素を摂ることこそ大切だと考えているからです。
そしてその必要性は、10年以上の塾運営の中で仮説から確信へと変わりました。
学力向上における最も大切な無料塾での支援は、
「栄養価を意識した食事」
「落ち着くことのできる学習環境」
「尊敬できる身近な他人の存在」
に尽きるとすら言えるでしょう。
教育格差を本気で是正したいと思うなら、有料学習塾の真似事をするだけでは不充分なのです。
✅栄養素を意識する食事の大切さ

ただどんなに子どもの成長を願っても、日々の生活習慣の中で食事や栄養素が足りない状況で育つ子どもは無気力な子どもが育つ可能性が高いのは明白。補助金をあてにせず活動をしている当塾では特に、支援のための資金が無尽蔵にあるわけではありません。そこで当塾では食事や学習支援を継続しながらも「与えられること」ばかりに慣れてしまう子どもに育たないよう自習室を開放し、塾後には食器をみんなで拭くなどさまざまな工夫をして来ました。
ただその工夫においてすら子ども達自身に調理をさせることは特にハードルが高く、正直手をこまねいていたところに上智大学の高橋透先生から「たんぱく質を、もっと自由に。」と言う、当塾が長年向き合っている課題に関したキャッチコピーを持つ日本ハム㈱様(以下敬称略)へのご紹介をいただく機会がありました。
✅日本ハム㈱との調理イベント

そこでこの度イベントの主目的は食育なれど、クリスマスと年間活動の慰労も兼ねた調理イベントを課外授業の一環として12月21日の日曜に実施する運びとなりました。日本ハムの担当者様はもちろん代理店企業も入りながら、そして当塾のボランティア講師達の協力のもとで打ち合わせを繰り返し、当日を迎えます。
当塾の関係者に周知をしながらも、困難を抱える子ども達には少しでも笑顔になって欲しいため、当日を盛り上げてくれる方も合わせてお誘いすることで食事に対して前向きな雰囲気を作りたいと思っています。
元塾生や元講師に声かけをするきっかけをいただけた今日、関係者のみなさまにはこの場を借りて感謝をお伝えするとともに、当日は私も盛り上げ役に徹しようと思っています。
継続的な年間イベントになるといいな。
ご参集のほど、よろしくお願いします。


濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役














