こんにちは!ステップアップ塾講師代表の吉田大輝です!
今週のステップアップ塾は新年1回目ということで、
普段と違った感じにしたいと思い僕の大学に留学に来ている4人の留学生を呼んでみました!
彼らは去年の4月から芝浦工業大学に留学に来ていて、
機械工学や情報工学などを学んでいます。
日本に来て約10か月ほど経ち、比較的日本語も喋れます。
生徒たちは最初緊張していた様子でしたが、
最初の留学生の自己紹介で、
日本の文化(ポケモンやきゃりーぱみゅぱみゅなど)が好き、
という話を聞いて安心したのか、
休み時間には彼らの近くによって話しかけたり、
彼らのポケモンのゲームを一緒にやったりする子がいました。
普段なかなか外国人と交流する機会が無い彼らにとって、
いい機会だったのではないかと感じました。
給食の時間は彼らも子供たちのテーブルに混ざってもらい、
一緒に給食を食べてもらいました。
留学生も子供たちを楽しませるために、
手遊びやポケモンの話をしてくれて、
お互い緊張しながらも楽しい時間を過ごせていたように思います。
グローバル化が進んでいる中で、
生徒たちが大人になる10~15年後には外国人と一緒に仕事をすることや、
海外で仕事をすることがもっと当たり前になっているはずです。
将来と言わず、社会人になる前の今でも、
大学や様々なところで外国人と触れ合う機会というのは、
とても多くなっていると思います。
そして必然的に英語を話せることが求められるはずです。
私はこの様な機会を設けることで、
生徒たちに英語や外国人に対して少しでも抵抗が消えて、
英語に対して興味・関心を持ってほしいと思っています!
また、自分の体験から、
他国の文化に触れることは日本の良さを実感することにつながります。
今後も機会があればまた留学生を呼ぼうと思います!
以上、講師代表、吉田大輝でした!
濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役
nice!