こんにちは!
7月半ばを過ぎても梅雨寒が続き、服装に困っている学生講師の野作です!
7/16(木)に、13回目の授業を終え、夏休み前の授業は残すところ1回となりました。
先週の記事では、「講師同士のコミュニケーション」にフォーカスを当てていましたが、今週はあらためて「生徒─講師間のコミュニケーション」について、思ったことを書いていきたいと思います!
今週の授業では、授業前やステップアップシートの記入タイムに、Aちゃんが笑顔を見せながらお話する姿がとても印象的でした。
Aちゃんが好きな漫画の最新刊について熱く語ったり、体力テストで好成績だったことを嬉しそうに話している様子は、本当に心がほっこりしますね(*´ ▽ ` )
(長座体前屈や握力、50m走の成績が良かったみたいですよ!
スポーツも勉強もできて、お絵かきも上手。まさに文武両道!!)
さて、私は授業を進める上で「生徒との雑談の時間」を必ず取るようにしています。
…というのも、かつての野作少女は「勉強以外の話もノリノリで聞いてくれる先生」が大好きで、その先生の授業は真面目に受けるしテストの点も上がっていたな…という記憶がありまして(笑)。
私自身の経験則からではありますが、「勉強を教えてくれる先生」であることと同じくらい、「気軽に話せるお兄ちゃん/お姉ちゃん」であることも大切なのかな、と私は考えています。
特に、コロナ以降は学校でもお友達との会話や交流が制限されているそうで、「我慢」の日々が続くからこそ、塾の時間は抑えていた気持ちを解放できる場になればいいな…と思い、前年度以上に生徒の話に耳を傾けるようになりました。
オンライン上ではなかなか対面のように盛り上がる…とまでは行かずとも、
「なんでも話せる」安心感のある存在になれたら、と思いつつ、試行錯誤する日々です。
来週は祝日で授業はお休み。そして再来週30日はついに夏休み前最後の授業…。
より気合いを入れて臨みたいと思いますっ!!
中高時代の友人や私の母の話を聞く中で、子ども達自身の力ではどうにもならない「差」を痛感し、何かアクションを起こしたい!と考えて活動に参加しました。
大学で教育について学ぶ中で「机上では分からない教育格差の問題と真正面から向き合いたい」と考え、現在まで活動を続けています。
誕生日:1999年6月5日
出 身:神奈川県厚木市
所 属:お茶の水女子大学文教育学部3年
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