こんにちは!!学生講師の武本和樹です!
ようやく試験やレポートが終わり、夏休みに入られた方も多いのではないでしょうか??
僕も気合いで全てを終わらせ、最近は映画を見たり、趣味の卓球をしたりとQOL爆上がりの生活を送っております😊
大学生の夏休みは9月後半まであるので、この生活があと1ヶ月半はあることを考えると大学生は最高だなと思います。
〜読書って大事〜
今日のレポートでは授業で生徒と会話する中で感じたことについて書かせていただきます。
それは「読書って大事だな」ってことです。
これだけ見るとそんなの当たり前じゃんみたいな声が飛んでくると思いますが、今回の授業ではそのことを改めて実感しました。
8月6日の授業では自分は中3の男の子を担当しました。
しっかりとお話しする機会は初めてだったので雑談を多めにして授業をしていたのですが、話を聞いてみるとなかなかな読書家とのこと。
ハリーポッターを中心に図書館の本を読み尽くしてしまったから何かおすすめの本はないかと言っており、とても驚きました笑
ちなみにこの時自分がおすすめした本は「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」です!
ファンタジー系の小説で、ギリシャ神話が関わってくる物語になっており、ハリーポッターが好きな人なら絶対ハマるはずという一冊です!
このおすすめの本を聞かれた時に何があるかなと今まで読んだ本を思い返したのですが、その際に読んだことのある本はしっかりと自分の身になっているなと感じました。
「ハリーポッター」や自分が薦めた「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」といったファンタジー小説は自分に妄想力を与えてくれました。
妄想の世界は自分だけの世界なのである種自分を守ってくれる場所になりますし、何より日常の見え方も変わってきます。
他にも受験期に勉強のために読んだ哲学の本は教養として武器になっていますし、迷いに迷って読んだ自己啓発本も自分にない物事の考え方を教えてくれました。
本の内容が自分に合う合わないはありますが、その記憶は読後になんらかの形で残ってくれます。
自分の身を守るためにも、自分がより生きやすくなるためにも読書って大事だなあと感じた授業でした。
読書モチベがちょっぴり上がったので、せっかく時間のある夏休みのうちに何冊か本を読んでみようと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後もレポートは定期的に更新されるので、ぜひぜひお楽しみに!!