塾長便り

自ら学ぶココロを育てるために

投稿日:

「勉強をしなさい!」

「挨拶をしなさい!」

「宿題をやりなさい!」

ほとんどの人に経験があることではあると思いますが、子どもはとかく命令されることが嫌い。

たとえそれが「自分のため」を思って言われていることでも、頭ごなしに言われると腹を立てます。
でもそんな気持ち、子どもだった私たちにもわかることですよね?^ ^

これは当塾に通う子どもたちだけではない普遍の常識だと思うのですが、第18回目を数える通常授業の前に、荻島講師が子どもたちに勉強と挨拶をすることの意味を、数学科の彼らしい例えを用いながら話してくださりました。

動画:9分30秒

この後の授業でも子どもたちはいつにも増して、素晴らしい集中力を見せてくれたことは言うまでもありません。

子どもたちとの信頼関係を大切にしているからこそ、子どもたちも話を聞こうとしてくれる。勉強をする気持ちになってくれる。

複雑な家庭環境の子どもたちは特に、技術よりも大人からのココロを求めているのです。

教育格差を本当に埋めるために必要なのは、子どもたちを見守る「社会全体のココロ」。

当塾はこれからも率先してみなさんと共に、社会から求められる教育支援を続けて行きたいと考えています。

みなさまのご協力とご支援のほど、引き続きよろしくお願いします。

ステップアップ塾 塾長 ハママツ 拝

-塾長便り

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

活動十年目にして揃った「天地人」〜高知はりまや教室開塾の理由〜

そもそも「子どもの生活環境による学力格差(≒教育格差)」という社会課題は、これまで開塾してきた地域だけが抱える問題ではない。故に、当塾が全国に教室展開することを一つの目標に掲げていることは当然の話だ。 …

コロナウィルスへの対応と、リモート学習への試行錯誤

当塾には、さまざまな家庭の事情で教育格差の渦中にある子どもたちが通っています。多くのメディアが報道するように、その理由の一つは保護者の所得が原因の場合も多いのですが、そう言うご家庭の子ども達には子ども …

2014年度を終えて

多くの支援者や関係者のご協力のお陰様で、昨日ステップアップ塾2014年度予定分47回(うち台風休講1回・インフルエンザ休講1回)が終了いたしました。 無茶を承知で始めた見切り発車的なスタートではありま …

物品による寄付「ローテーブル」が届きました

ステップアップ塾の会場となる新宿区北山伏町の建物は、通常NPO法人ゆったりーのが朝の10時から16時まで、育児や保育の支援施設として稼働しており、私たちは木曜だけ場所を貸していただきながら学習支援をし …

教育格差を語る上で、なぜか後回しにされる「子どもたちのココロ」

一昨日から、私が所属する(公社)日本ユネスコ協会連盟における2014年度の部会が始まりました。 そこで感じたことでもあり、かつ先日寄付目標額に到達出来なかったクラウドファンディング「ready for …

記事カテゴリー

Translate:

◆メディア紹介

▼BS朝日「読むバトンタッチ」

▼日テレ「すけっと」公式ダイジェスト

▼SUJ公式
「私が勉強する意味」

▼SUJ公式
「オンライン授業下の工夫」

▼SUJ公式
「子どもの時、言えなかったこと」


◆支援をする

▼クレジットカードで寄付

▼口座振込で寄付

▼税控除サイトで活動指定寄付

▼携帯電話支払いから寄付

▼塾が必要とする物資で支援
※「Amazonみんなで応援プログラム」掲載中




▼持っている本で塾に支援


◆登録をする

▼入塾資料請求フォーム 2024年度

▼ボランティア登録フォーム


◆LINK

▼運営「NPO法人維新隊ユネスコクラブ」

▼自習室「STUDY CAMP」

電話サポート(平日10-18)