はじめまして。
8月から下北沢校で講師をしております、
東京農業大学応用生物化学部栄養科学科1年の高木あかりです。
あかり先生!という響きにもだんだん慣れてきました。
さて、本日は先生のお話の時間に、『ニガテとの向き合い方』というテーマでお話しをしました。
ニガテな食べ物を聞いてみると、「エビチリ」「ナス。食べたことないけど・・・」
ふむふむ、食わず嫌いもあるみたいですね。
私自身もニガテなものはたくさんあります。
マヨネーズ、わさび、運動、人前で話すこと、数学・・・数えればきりがありません。
でもニガテなことを避けては通れないこともあります。
そんなとき私がどう対処しているかを、ちょっとだけご紹介します。
・ニガテな食べ物も、毎回一口だけは食べてみる。→料理によっては食べられるものもある。
・運動は、できる人のことをよく観察して、真似する。周りの人からアドバイスをもらう。
→やる気が評価されるし、上達できることも必ずある。
・話すことがニガテなら、まず挨拶から始める。早起きして通りすがりの人に挨拶する。
→朝の時間だと、周りに人が少ないのでお互いに意識しやすく、挨拶を返してくれる人が多い。
・ニガテな教科は、好きな教科の間に挟む。
→新鮮な感じがするから、抵抗感が小さくなる。
いかがでしょうか?なかなか前向きでしょう?(笑)
実は今回お話を担当したこと自体、ニガテなことへの挑戦でした。
聞いてくださった方からアドバイスをいただいて、たくさん反省しました。
次はもっと上手に話せるよう、練習して臨みたいと思います。
ステップアップ塾を通して、生徒たちと一緒にこれからもたくさんのニガテを克服していきたいです。
みなさんも、自分のニガテに挑戦していきましょう!
高木あかり
濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役