※ 画像:ありがとうブックさんより
新宿区子ども未来基金にて活動報告をしたご縁から、本の買取金額を寄付にまわしていただける仕組みをお持ちの「ありがとうブック」さんが、当塾への支援協力をしてくださることになりました。
読まなくなった本や参考書など、古本を買取業者さんに買い取っていただき、その買取金額を寄付にすると言う取り組みは、ありがとうブックさんだけではなく、他でも見ることのできるサービスではあるかもしれませんが、代表の前原さんに直接のご縁をいただいたことと、なによりも数ヶ月に渡る私たち団体との関わり方や本への愛情表現が丁寧で素敵だなと感じたこともあり、団体の代表としても自信をもって支援者のみなさまにご紹介をさせていただきたいと思います。
※当団体への本を通じた寄付ページはこちら。
この寄付ページも、前原さんがプロデュースしてくださりました。
買取価格の差について
そもそも私は本が好きでしたので、多くの本を所有していました。そして部屋の掃除を兼ねてダンボールにして10箱ほどの本をまとめ、某チェーン店に持ち込んだことがあるのですが、その買取価格があまりにも低く、かなりがっかりした経験があります。
そんな経験を含めて前原代表に相談をさせていただき、他の古本買取業者さんと同サービスを比べた時、買取金額に違いはあるのかを尋ねたところ、「比較する企業によりますし、本のジャンルにもよりますが、それはもう、かなりうちの方が買取金額は高く設定させていただきます!^ ^」と答えてくださりました。
私が本を処分したのはもう5年以上前の話ではありますし、今更敢えて書くことではありませんが、今回の話があるならとっておけば良かった、と多少後悔しています。^ ^;
特に高価買取ができる本は?
「とは言っても、特に買取価格が高めな本って言うのはありますよね?それはなんですか?」と尋ねてみたところ、ズバリ弁護士や会計士、行政書士などの士業や医療系の専門書、などだそうです。
当塾の生徒が使えそうな本は本で選別してくださることも、一つの案として話してくださっていたので、もしご家庭や職場に不必要な本がある場合、ぜひありがとうブックの寄付サービスを通じて、当塾へのご支援をしてくださると嬉しいです。
この場を借りて、ぜひ皆様にお願い申し上げます。
ステップアップ塾 塾長 濱松 敏廣
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濱松 敏廣
「子ども時代に感じたDV家庭での不条理を、他の子ども達にまで感じさせたくない。」
そんな想いで、ステップアップ塾を開塾しました。
子ども目線での「有ったらいいな。」を忘れずに、食事つきを前提とした無料学習支援を実施しています。
ヤフーニュースへの寄稿
・「おんぶ」をせがむ小・中学生たち 生育環境で得られなかった「愛」を求めて
・学習塾の自粛で”居場所”失う子たち
・子どもの「スマホ依存」、どう向き合うべきか?取り上げることが「解決」ではない場合も
・“教育格差”是正に向けた1つのヒント 個別指導型オンライン学習のメリデリ
・食べられない子どもたちの現実 “SOS”を見逃さないために大人ができること
誕生日:1976年7月2日
出 身:東京都板橋区
学 歴:明治大学経営学部卒
現 職
・NPO法人維新隊ユネスコクラブ/理事長
・ステップアップ塾/塾長
・株式会社MACH2/代表取締役