はじめまして!
2018年夏から講師をしている片山です。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今までの当たり前だった毎日から少し変わった日々を送っていることと思いますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
今回の記事では、オンライン授業を行った上で改めて大切にしていきたいと思ったことについてお話したいと思います。
自身にとっても初めてとなるオンライン授業を経験して一番に感じたことは、“オンライン上で相手の気持ちを感じ取ることの難しさ”です。
オンライン授業も3回目となると、もちろん初回に比べて生徒と講師間の関係構築もでき、生徒の表情も少しずつ緊張が解けて笑顔をたくさん見せてくれることも増えたように感じています。ツールにも慣れ始め、比較的スムーズに授業を進行できているという感触です。
しかし、画面上では相手の非言語的な要素を正確に察知することが容易ではありません。
生徒や講師がそれぞれ言葉にして伝えることはできますが、直接会っていれば無意識的に感じ取ることができる相手の微妙な表情の変化や温度、空気感をオンライン上で感じ取ることがとても難しいのです。
その為、オンライン授業を行うようになってからは今まで以上に生徒の様子を感じ取ろうと意識するようになりました。
直接ならば感じ取れていたことが、オンライン上となるとこれほどまでに難しいのかと最初は戸惑いましたが、少しずつでも丁寧に生徒の様子を感じ取れるようにすることをこれからも大切にしていきたいです。
では、最後に私の自己紹介を添えさせていただきます。
【自己紹介】
名前:片山みらい
好きなもの:阿波踊り、インドネシア料理
年齢:21歳
所属:上智大学外国語学部英語学科
塾の好きなところ:生徒も講師も一緒に塾を楽しめるところ、おいしいご飯をみんなでたべられるところ、いろんな人の一生懸命な姿をたくさん見られるところ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今は大変な時ですが、皆様が毎日を笑顔で過ごせますように、そしてお互いのことを想って支え合える社会でありますように…!
私は今、福祉施設で働いて、いるものですが、准看護師の学校に行こうと、思っています。なぜなら、自己効力感がないからです。中途半端な自分を脱皮したいのです。そのため、何らかの、価値基準(人に流されんために)が必要になってくると思ったのです。